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郷御前 : ミニ英和和英辞書
郷御前[さとごぜん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご, お, おん, み]
  1. (pref) honourable 2. honorable 
御前 : [ごぜん]
 【名詞】 1. Your Excellency 2. the (Imperial) presence

郷御前 : ウィキペディア日本語版
郷御前[さとごぜん]

郷御前(さとごぜん、仁安3年(1168年) - 文治5年4月30日(1189年6月15日))は平安時代末期、鎌倉時代初期の女性。武蔵国豪族河越重頼の娘。母は源頼朝乳母である比企尼の次女(河越尼)。源義経正室。頼朝の命により義経に嫁ぎ、頼朝と義経が対立したのちも義経の逃避行に従い、最期を共にした女性とされる。
本名は不明。伝承で郷御前と呼ばれている。故郷である河越(川越市)では、京へ嫁いだ姫である事から京姫(きょうひめ)と呼ばれており、平泉では貴人の妻の敬称である北の方(きたのかた)と呼ばれている。
== 生涯 ==
以下、史料である『吾妻鏡』による。(※当時の慣習として女性の実名は記載されないので、記録は「河越重頼の娘」「義経の室」である)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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