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郷津駅(ごうづえき)は、かつて新潟県直江津市(現・上越市)虫生岩戸に存在した日本国有鉄道(国鉄)北陸本線の駅(廃駅)である。 北陸本線最東端の駅であったが、当駅周辺は地盤が脆弱な地すべり多発地帯であり、複線電化にあたっては谷浜 - 直江津間を長大トンネル(湯殿トンネル)で短絡することになり、海沿いの当駅は代替駅も設置されず廃止された。 == 駅構造 == 対面式ホーム2面2線で、北陸本線の南側を並走する国道8号線側に駅舎があった。 また、下りホーム(2番ホーム)のすぐ向こう側は海岸となっており、日本有数の海に近い駅であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「郷津駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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