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郷照寺(ごうしょうじ)は、香川県宇多津町にある時宗の寺院。山号は仏光山。四国八十八箇所霊場の第七十八番札所。本尊は阿弥陀如来。 本尊真言:おん あみりた ていぜい からうん ご詠歌:踊りはね 念仏唱う 道場寺 ひょうしをそろえ 鐘を打つなり == 歴史 == 寺伝によれば、行基が神亀2年(725年)に阿弥陀如来を本尊として開基、当初は道場寺と呼ばれていた。弘仁6年(815年)に空海(弘法大師)が伽藍を整備した。後に一遍上人が踊り念仏の道場寺とし、その頃に郷照寺に改称したという。このため四国八十八箇所では珍しい異なる2つの宗派が共存する寺になっている〔第78番 郷照寺 (綾歌郡宇多津町) 〕〔郷照寺の歴史・由来 〕〔瀬戸大橋を望む厄よけの寺 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「郷照寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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