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都営バス渋谷自動車営業所(とえいバスしぶやじどうしゃえいぎょうしょ)は、渋谷区東部、港区の都営バス路線を担当している営業所で、渋谷駅と恵比寿駅のほぼ中間に当たる渋谷区東二丁目に所在する。都営渋谷東二アパート・東京都交通局の職員住宅である渋谷寮が隣接している。営業所記号はBを用いる。管轄下に新宿支所を置く。かつては戸山支所を管轄下に置いていたが、1971年に早稲田に移転のうえ早稲田営業所となった。 最寄り停留所は渋谷車庫前、および東二丁目である。 == 沿革 == === 年譜 === * 1942年(昭和17年)2月1日:営業所発足。東京横浜電鉄から田87・学03・学06各系統の基礎となる路線を譲り受ける。 * 1947年(昭和22年)6月25日:東京急行電鉄(東急バス)と共同で103系統の運行を開始。 * 1950年(昭和25年)5月6日:東京急行電鉄との共同運行により102・123系統の運行を開始。 * 1967年(昭和42年)12月10日:都電第1次撤去により506系統、東京急行電鉄との共同で138系統の運行を開始。 * 1968年(昭和43年) : 3月31日:トロリーバス戸山無軌条電車営業所廃止に伴い、新宿区戸山に渋谷営業所戸山支所を開設。 : 9月30日:都電第3次撤去により509・510系統の運行を開始。 * 1969年(昭和44年)10月26日:都電第4次撤去により534系統の運行を開始(当初は目黒営業所が担当)。 * 1971年(昭和46年)12月1日:戸山支所を新宿区西早稲田に移転のうえ早稲田営業所として独立・昇格。 * 1974年(昭和49年)8月26日:東84系統を渋谷駅で分割。都営は東京駅 - 渋谷駅間の運行とする。 * 1977年(昭和52年)12月16日:都営バス第2次再建計画による路線再編成で東84・85系統を廃止。 * 1979年(昭和54年)11月23日:第2次再建計画による追加再編成で茶80・東83系統を廃止。新宿区から撤退。 * 1982年(昭和57年)12月26日:銀86系統を東16系統と統合の上江東営業所に移管、銀16系統とする。 * 1984年(昭和59年) : 2月16日:東82系統を渋谷駅で分割。都営は東京駅 - 渋谷駅間の運行となる。目黒区・世田谷区から撤退。 : 3月31日:橋89系統に都市新バスシステムを導入、都01系統(グリーンシャトル)とする。 * 1999年(平成11年)7月21日:都06系統を目黒営業所との共管とする。 * 2000年(平成12年)12月12日:急行01系統の運行を開始。引き換えに茶81系統と渋88系統の東京駅 - 新橋駅間および麻布台 - 東京タワー間を廃止。千代田区、中央区、文京区から撤退。新宿営業所を当営業所支所へ降格・編入する。 * 2003年(平成15年) : 4月1日:都06系統を全便当営業所の担当とする。 : 10月10日:RH01系統(渋谷駅 - 六本木ヒルズ)を新設。 * 2004年(平成16年)4月1日:都01系統を新宿支所との共管とする。 * 2007年(平成19年) : 4月21日:都01折返系統を新設。都01系統を全便ノンステップ化する。 : 10月10日:ハイブリッド車の営業運転開始。同時に第二世代BHDの実証実験を2008年3月31日まで実施する。 * 2008年(平成20年)4月1日:渋88系統を品川営業所へ移管。都06系統を品川営業所との共管とする。 * 2009年(平成21年)4月1日:都01・都06系統の共管をそれぞれ解消。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「都営バス渋谷営業所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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