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都島神社(みやこじまじんじゃ)は、大阪府大阪市都島区に鎮座する神社。 == 由緒と史跡 == 当地はかつて屈曲する淀川本流(現在の大川)の左岸に当たり、洪水に度々見舞われた。後白河法皇が当地へ行幸した際にこれを哀れみ、当地の守護神として神社を置くよう命じた。当社の歴史は、これを受けた毛馬村・滓上江村(沢上江村)・友渕村など8村が協力し、永暦元年(1160年)に十五社神社を建立したことに始まる。当初の社名は天照大神を初めとする15神(廣田大神、住吉大神、熊野大神、三十川大神、白山大神、生野大神、小守大神、石上大神、春日大神、加茂大神、大原野大神、松尾大神、石清水八幡大神、稻荷大神)を合祀したことによるが、昭和18年(1943年)に都島神社と改称した。旧本殿その他は大阪大空襲で焼失し、昭和24年(1949年)に再建された。 境内に立つ石造三重宝篋印塔は鎌倉時代後期の嘉元2年(1304年)の銘があり、大阪市内最古の石造遺物として、大阪府の有形文化財に指定されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「都島神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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