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都竹 通年雄(つづくつねお、1920年 - 1984年8月2日)は、日本の日本語学者。専門は方言学。岐阜県益田郡萩原町(現:下呂市)生まれ。 == 略歴 == 法政大学卒。1974年東京都立大学大学院修士課程修了。武蔵大学講師を経て、 1980年富山大学教授に就任。 == 著書・論文 == :都竹通年雄(1941)『飛騨萩原方言に於ける動詞と形容詞との活用』 日本方言学会 :都竹通年雄(1949)「日本語の方言区分けと新潟県方言」『季刊国語 第3巻』 群馬国語文化研究所 :都竹通年雄(1955)『奈良県北部方言覚書』 近畿方言学会 :都竹通年雄(1957)『文字教育』 春秋社 :日本方言研究会編(1957)『日本の方言区画』 東京堂 ::都竹通年雄「全国の方言区分けのための項目表の案」 :徳川宗賢編(1969)『方言研究のすべて』 至文堂 ::都竹通年雄「方言録音資料の作り方」 :平山輝男博士還暦記念会編(1970)『方言研究の問題点』 明治書院 ::都竹通年雄「「本土方言の音韻研究」 :近代語学会編(1974)『近代語研究 第1集』 武蔵野書院 ::都竹通年雄「「お行きる」という言い方の歴史と分布」 :近代語学会編(1977)『近代語研究 第2集』 武蔵野書院 ::都竹通年雄「アウ・オウからオーへ」 :近代語学会編(1977)『近代語研究 第5集』 武蔵野書院 ::都竹通年雄「幸若舞曲の国語史資料としての価値」 :日本語語源研究会編(1986)『語源探求』 明治書院 ::都竹通年雄「語源随想抄」 :都竹通年雄(1994)『都竹通年雄著作集1 音韻・方言研究編』 ひつじ書房 :都竹通年雄(1996)『都竹通年雄著作集2 文法研究編』 ひつじ書房 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「都竹通年雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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