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都竹通年雄 : ミニ英和和英辞書
都竹通年雄[つづくつねお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みやこ]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis 
: [たけ]
 【名詞】 1. bamboo 2. middle (of a three-tier ranking system) 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 
通年 : [つうねん]
 【名詞】 1. all year 2. year round 
: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

都竹通年雄 : ウィキペディア日本語版
都竹通年雄[つづくつねお]
都竹 通年雄(つづくつねお、1920年 - 1984年8月2日)は、日本日本語学者。専門は方言学岐阜県益田郡萩原町(現:下呂市)生まれ。
== 略歴 ==
法政大学卒。1974年東京都立大学大学院修士課程修了。武蔵大学講師を経て、 1980年富山大学教授に就任。
== 著書・論文 ==
:都竹通年雄(1941)『飛騨萩原方言に於ける動詞と形容詞との活用』 日本方言学会
:都竹通年雄(1949)「日本語の方言区分けと新潟県方言」『季刊国語 第3巻』 群馬国語文化研究所
:都竹通年雄(1955)『奈良県北部方言覚書』 近畿方言学会
:都竹通年雄(1957)『文字教育』 春秋社
:日本方言研究会編(1957)『日本の方言区画』 東京堂
::都竹通年雄「全国の方言区分けのための項目表の案」
:徳川宗賢編(1969)『方言研究のすべて』 至文堂
::都竹通年雄「方言録音資料の作り方」
:平山輝男博士還暦記念会編(1970)『方言研究の問題点』 明治書院
::都竹通年雄「「本土方言の音韻研究」
:近代語学会編(1974)『近代語研究 第1集』 武蔵野書院
::都竹通年雄「「お行きる」という言い方の歴史と分布」
:近代語学会編(1977)『近代語研究 第2集』 武蔵野書院
::都竹通年雄「アウ・オウからオーへ」
:近代語学会編(1977)『近代語研究 第5集』 武蔵野書院
::都竹通年雄「幸若舞曲の国語史資料としての価値」
:日本語語源研究会編(1986)『語源探求』 明治書院
::都竹通年雄「語源随想抄」
:都竹通年雄(1994)『都竹通年雄著作集1 音韻・方言研究編』 ひつじ書房
:都竹通年雄(1996)『都竹通年雄著作集2 文法研究編』 ひつじ書房

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「都竹通年雄」の詳細全文を読む




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