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鄭 義信(チョン・ウィシン/てい よしのぶ、정의신、1957年7月11日 - )は、劇作家、脚本家、演出家。兵庫県姫路市出身。国籍は韓国〔アーティスト インタビュー 2007年12月19日 〕。 姫路市立飾磨高等学校を経て同志社大学文学部中退後、横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)美術科卒業。松竹で美術助手を務めた後、1987年劇団「新宿梁山泊」を旗揚げ、座付き作家となる。94年、『ザ・寺山』で岸田國士戯曲賞受賞。1995年新宿梁山泊退団。邦画話の脚本を担当するようになる。俳優として活動することもある。 2007年、新宿梁山泊が『それからの夏』を上演しようとし、鄭は自身の著作権を主張してこれを差し止めたが、金守珍を代表とする新宿梁山泊は、この戯曲が劇団の共同制作であることを主張し、自主上演権を求めて提訴した。 ==受賞歴== *『月はどっちに出ている』第67回(1993年度)キネマ旬報ベスト・テン脚本賞 *『ザ・寺山』第38回(1994年度)岸田國士戯曲賞 *『愛を乞うひと』日本アカデミー最優秀脚本賞、第72回(1998年度)キネマ旬報ベスト・テン脚本賞 *『血と骨』第78回(2004年度)キネマ旬報ベスト・テン脚本賞 *『焼肉ドラゴン』第12回(2008年度)鶴屋南北戯曲賞、芸術選奨文部科学大臣賞 * 紫綬褒章(2014年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鄭義信」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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