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(n) chieftain =========================== ・ 酋長 : [しゅうちょう] (n) chieftain ・ 長 : [おさ] 【名詞】 1. chief 2. head
酋長(しゅうちょう)とは、主に未開の部族の長をいう。 そもそも「未開」という認識そのものが差別であり、侮蔑的な語であるとして、現在では使用が忌まれる傾向にあり、主に「首長」、「部族長」などの語に置き換えられる傾向にある。また部族名を冠して、「部長」という呼称を用いるときもある(ケレイト部長など)。 == 語源 == 酋とは元は「かしら」「すぐれる」「熟した古い酒」「酒を司る官」という意味であり、特に差別的な意味合いは無かった。 だが、16世紀の明において、当時のイギリスのエリザベス女王が女性である事より、当時の儒教的価値観からこれを「王」とは認めず、「酋」と記録した。これ以降、侮蔑的な意味で「酋」が使われるようになり、未開部族の長を「酋長」と呼ぶようになった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「酋長」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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