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『酒と泪と男と女』(さけとなみだとおとことおんな)は、1975年にリリースされた河島英五とホモ・サピエンスのデビューアルバム『人類』に収録された曲である。 == 概要 == 同年にシングルカットされ(『てんびんばかり』のB面)、翌1976年には河島英五のソロ名義でシングルリリースされヒットした。河島を代表する曲として知られる。 作詞・作曲は、河島による。『酒と泪と男と女』は、清酒「黄桜」のCMソングとして、B面の『てんびんばかり』は、TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズ第1話の挿入歌として使われた。 河島は、生前1度だけ「第42回NHK紅白歌合戦」(1991年)に出場したが、この曲は歌わなかった〔この時歌ったのは、同じく河島の代表曲でもある『時代おくれ』。〕。だが河島が没した2001年の「第52回NHK紅白歌合戦」で、河島と同じく大阪府出身で河島の親友だった堀内孝雄が、河島本人の映像をバックにこの曲を涙ながらに熱唱した。その堀内の歌唱前、客席で観覧していた河島の息子から「堀内さん、ありがとう!」の大きな声が上がると、堀内は男泣きしつつ「お前が好きだった龍馬には逢えたか?もう何も言うまい…さらば、英五」等と言い残す。歌唱終了後の堀内は「英五、有難う!」と絶叫、その時白組司会の阿部渉がもらい泣きする場面があった。 2015年3月22日から、JR西日本大阪環状線桃谷駅の発車メロディに、桃谷にゆかりのある河島英五の代表曲として本曲が使用されている。。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「酒と泪と男と女」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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