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酸化金(III) : ミニ英和和英辞書
酸化金(III)[さんかきん さん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さん]
 【名詞】 1. acid 
酸化 : [さんか]
  1. (n,vs) oxidation 
: [か]
 (suf) action of making something
: [きん]
  1. (n,n-suf) (1) gold 2. (2) gold general (shogi) (abbr) 

酸化金(III) : ウィキペディア日本語版
酸化金(III)[さんかきん さん]

酸化金(III)(さんかきん さん、)は化学式が Au2O3 と表されるの最も安定な酸化物である。熱的に不安定な赤褐色の固体で 160 で分解する。水和すると弱い酸性を示す。濃厚な塩基性溶液に溶け、 が生じると考えられている〔。
無水 Au2O3 は、密閉された水晶管中、約30 MPa•250 でアモルファス酸化金(III)水和物を過塩素酸過塩素酸アルカリとともに加熱すると得られる〔Jones PG, Rumpel H, Sheldrick GM, Schwartzmann E, ''Gold(III) Oxide and Oxychloride'' , Anorganisch-Chemisches Institut der Universität Göttingen〕。
酸化金(III)は価値の高いクランベリー色や赤色のガラスを作るのに使われる。このガラスには金コロイド懸濁液のように、サイズの均等な球状金ナノ粒子が含まれている。
== 出典 ==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「酸化金(III)」の詳細全文を読む




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