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大館北インターチェンジ(おおだてきたインターチェンジ)は、秋田県大館市釈迦内にある秋田自動車道(国道7号大館西道路)のダイヤモンド型のインターチェンジである。大館北IC - 小坂JCT間が開通するまで釈迦内仮出入口(しゃかない かりでいりぐち)として片方向が暫定的に供用していた。 == 概要 == 大館市中心部を通る国道7号の渋滞防止と、東北自動車道に直通することで観光と物流のアクセス利便性の向上を目的で、日本海沿岸東北自動車道の一部として建設が進められていた。 当ICは計画当初、1.6km先の大館西道路・終点(大館市商人留)に設置予定だったが、国道7号(現道)接続点に事業計画を変更したため、大館西道路の終点では一般道と接続されず、そのまま新直轄区間に連続する。当初の設置予定地には大館防災(除雪)ステーションを併設する釈迦内PAを設置することになった〔〔計画当初、終点に設置予定だった大館北IC跡地にPAを整備することになった。市がトイレと休憩施設の建設費、消耗品、水道料、浄化槽の維持管理、清掃費を負担し、それ以外を国が負担する。〕〕。 下り方面が新直轄区間とともに2013年11月30日に供用開始となり〔(東北地方整備局能代河川国道事務所・東日本高速道路株式会社2013年10月17日発表、同日閲覧)〕、上り方面の開通から15年かかり完成した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大館北インターチェンジ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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