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thumb 里村 茂夫（さとむら しげお、1919年 - 1960年）は日本の物理学者。医療の分野で超音波ドップラー法を世界にさきがけて開発した。 大阪大学を卒業して理工学部で働き、1952年に助教授になった。1955年に超音波による計測の研究を始め、岡部教授のアドバイスで医療分野への応用をおこなった。仁村泰治と共同で1959年ドップラー効果を用いて、生体中の動いている部分の観察する装置を開発した。41歳で病死し、死後に教授職を贈られた。 category:日本の物理学者 category:1919年生 category:1960年没 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「里村茂夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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