翻訳と辞書 Words near each other ・ 重なり合う ・ 重なり型 ・ 重なり型配座 ・ 重なり形 ・ 重なり形配座 ・ 重なり積分 ・ 重なり行列 ・ 重なり配座 ・ 重なる ・ 重ね ・ 重ねあわせ ・ 重ねかける ・ 重ねて ・ 重ねとんかつ ・ 重ねの理 ・ 重ねる ・ 重ね合せの原理 ・ 重ね合わせ ・ 重ね合わせの原理 ・ 重ね合わせの原理 (電気回路) Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 重ねあわせ ： ミニ英和和英辞書 重ねあわせ[かさね] ===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 重 ： [おも] 　 1. (adj-na,n) main　2. principal　3. important ・ 重ね ： [かさね] 　【名詞】 1. pile　2. heap　3. layer　4. suits　5. set　6. course (stones) 重ねあわせ （ リダイレクト：重ね合わせ ） ： ウィキペディア日本語版 重ね合わせ[かさねあわせ] 重ね合わせ（かさねあわせ、）は、量子力学の基本的な性質である。 ==定義== 量子力学では、系の状態は状態ベクトル $|\backslash psi\; \backslash rangle$ （もしくは波動関数 $\backslash psi$ ）で記述される。 状態 $|\backslash psi\_1\backslash rangle$ と別の状態 $|\backslash psi\_2\backslash rangle$ で次のような状態 $|\backslash psi\text{'}\backslash rangle$ を作ることができる。 : $|\backslash psi\text{'}\backslash rangle=\; c\_1\; |\backslash psi\_1\backslash rangle\; +\; c\_2\; |\backslash psi\_2\backslash rangle$ ここで $c\_1,\; c\_2$ は複素数である。 このような状態ベクトルの線形結合を重ね合わせと呼ぶ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「重ね合わせ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Quantum superposition 」があります。 スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.