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重岡 薫五郎(しげおか くんごろう、文久2年1月3日〔衆議院『第十八回帝国議会衆議院議員名簿』(第十八回帝国議会衆議院公報第一号附録)〔1903年〕、25頁。〕(1862年2月1日) - 明治39年(1906年)6月21日〔『官報』第6894号、明治39年6月23日。〕)は、日本の衆議院議員(自由党→憲政党→立憲政友会)、弁護士。 == 経歴 == 伊予国喜多郡内子町出身。司法省法学校で学んだ後、1886年(明治19年)からフランスに留学した。帰国後、判事試補を経て、第三高等中学校法学部教授に就任した。また法典調査会委員にも任命されている。 1894年(明治27年)、第3回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。以後、第9回まで連続当選を果たした。その間、1898年(明治31年)に第1次大隈内閣で外務省通商局長に任じられたが、内閣総辞職とともに辞し、弁護士業務に従事した。1900年(明治33年)、第4次伊藤内閣が成立すると文部省官房長に任じられた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「重岡薫五郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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