翻訳と辞書
Words near each other
・ 重賞メモリアル
・ 重賞競走
・ 重質ナフサ
・ 重質含ろう留分
・ 重質炭酸マグネシウム
・ 重質酸化マグネシウム
・ 重軌条
・ 重軽傷
・ 重農主義
・ 重農主義者
重農学派
・ 重迫病
・ 重連
・ 重連運転
・ 重過ぎる
・ 重過リン酸石灰
・ 重過失
・ 重過失減額
・ 重過失致死傷
・ 重過失致死傷罪


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

重農学派 : ミニ英和和英辞書
重農学派[おも]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
: [のう]
 【名詞】 1. farming 2. agriculture 
農学 : [のうがく]
 (n) agriculture
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学派 : [がくは]
 【名詞】 1. school 2. sect
: [は]
  1. (n,n-suf) clique 2. faction 3. school 

重農学派 ( リダイレクト:重農主義 ) : ウィキペディア日本語版
重農主義[じゅうのうしゅぎ]

重農主義(じゅうのうしゅぎ、)とは18世紀後半、フランスフランソワ・ケネーなどによって主張された経済思想およびそれに基づく政策である。
== 概要 ==
重農主義は、18世紀後半のフランスで、ルイ15世の暴政の下で戦争と王権による贅沢によって経済・社会が疲弊した頃に発生した〔橘木俊詔 『朝日おとなの学びなおし 経済学 課題解明の経済学史』 朝日新聞出版、2012年、15頁。〕。富の唯一の源泉は農業であるとの立場から、農業生産を重視する理論であり、重商主義を批判し、レッセフェール(自由放任)を主張した。この考え方はアダム・スミスの思想に大きな影響を与えた。
また、史上初めて創始者と共通の思想を持った経済学派であるとされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「重農主義」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Physiocracy 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.