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野上記念法政大学能楽研究所 : ミニ英和和英辞書
野上記念法政大学能楽研究所[のかみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [の]
 【名詞】 1. field 
: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
上記 : [うえつふみ, じょうき]
  1. (n,adj-no) above-mentioned 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle
記念 : [きねん]
  1. (n,vs) commemoration 2. memory 
: [ねん]
 【名詞】 1. sense 2. idea 3. thought 4. feeling 5. desire 6. concern 7. attention 8. care 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
法政 : [ほうせい]
 【名詞】 1. law and politics 2. justice administration
: [せい, まつりごと]
 【名詞】 1. rule 2. government 
大学 : [だいがく]
 【名詞】 1. (1) university 2. (2) the Great Learning - one of the Four Books 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
: [よく, のう]
  1. (adv,n,vs) being skilled in 2. nicely 3. properly 4. well 5. skillfully 6. thoroughly
能楽 : [のうがく]
 【名詞】 1. Noh play 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
研究 : [けんきゅう]
  1. (n,vs) study 2. research 3. investigation 
研究所 : [けんきゅうしょ, けんきゅうじょ]
 【名詞】 1. research establishment (institute, laboratory, etc.) 
: [ところ, どころ]
 (suf) place

野上記念法政大学能楽研究所 : ウィキペディア日本語版
野上記念法政大学能楽研究所[のかみ]
野上記念法政大学能楽研究所(のがみきねんほうせいだいがくのうがくけんきゅうじょ、''The Nogami Memorial Noh Research Institute of Hosei University'')は法政大学の付属機関。国内唯一の能楽に関する総合的な研究機関である。
== 概要 ==
野上豊一郎文学部内に設置した能楽研究室を母体として、野上没後にその功績を記念し、1952年に設立される。日本最古の演劇である能楽(能・狂言)の歴史的変遷を調査・研究するとともに、現代に生きる演劇としての魅力や芸術性を解明し、能楽研究の発展と能楽の振興を目指す日本有数の研究拠点である。また、能楽に関する文献寄付が日本各地からなされ、地方における能楽関連資料も多く蒐集しており、約4万点(重要文化財を含む)あまりの資料等を所蔵している。
1979年観世流シテ方能役者観世寿夫の功績を記念して、遺族による寄付を元に観世寿夫記念法政大学能楽賞を創設する。当該能楽賞は能楽研究者および能楽実演者の実績を示す一つの目安として用いられている。
1988年北海道千歳市医師・服部康治(小鼓観世流の家元十三代目新九郎豊成の次男・小錦治の孫にあたる)によって寄贈された観世新九郎家文庫を記念して服部記念法政大学能楽振興会を設け、地方における能楽演者や能楽研究を表彰する催花賞を創設する。
2013年文部科学省共同利用・共同研究拠点に選定される。2016年1月現在の所長は山中玲子

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「野上記念法政大学能楽研究所」の詳細全文を読む




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