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野中 章弘 (のなか あきひろ、1953年 - ) は、日本のジャーナリスト、プロデューサー。アジアプレス・インターナショナル代表。早稲田大学政治経済学術院、ジャーナリズム大学院教授。 ==略歴== 兵庫県出身。関西学院大学経済学部卒業。1978年よりフリーのフォトジャーナリストとして活動を始める。1990年代からはビデオによるドキュメンタリー制作に取り組み、新聞、雑誌からテレビ、ネットまで、さまざまな媒体で仕事を行っている。 現在までにインドシナ難民、アフガニスタン内戦、エチオピアの飢餓、台湾人元日本兵、カンボジア紛争、ビルマの少数民族問題、タイのエイズ問題、チベット、東ティモール独立闘争、朝鮮半島問題、アフガニスタン空爆、イラク戦争、日系アメリカ人問題などを取材。 第3回「放送人グランプリ特別賞」受賞。200本以上のテレビ番組を製作、発表。最近は「ガーダ〜パレスチナの詩」「ぼくたちは見た〜ガザ・サムニ家の子どもたち」(古居みずえ監督)、「隣る人」(刀川和也監督)などのドキュメンタリー映画をプロデュース。 現在、早稲田大学などでジャーナリスト養成教育に力を注ぎ、京都精華大学、東京芸術大学、東京大学、東洋大学、日本大学、目白大学、などで講師を勤めてきた。元立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授 2007年末からはBS11のニュース番組『INsideOUT』内の「Inside ASIA」というコーナーで司会を務めている。 ジャーナリストになったきっかけをインタビュアーに問われた際、「自分の目で見たい」と思ったからだという。野中が大学に通っていた頃、カンボジア評論家の鵜戸口哲尚が東南アジアに行く際、「お前も来るか?」と誘ってくれてついて行った時、ジャーナリストしかないと思ったという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「野中章弘」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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