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野口 恒樹(のぐち つねき、1901年 - 1989年)は、日本の哲学者。福岡県生まれ。大学教授。 愛媛県師範学校教諭、海軍教授、長崎県立短期大学教授を経て、皇学館大学教授・名誉教授。 ==経歴== * 1926年(大正15年) - 京都帝国大学文学部哲学科卒業。 * 1927年(昭和2年)-愛媛県師範学校教諭。 *1935年(昭和10年)-海軍教授海軍機関学校教官。 * 1962年(昭和37年) - 皇学館大学教授。 * 1966年(昭和41年)4月から 1969年(昭和44年3月)まで、皇学館高等学校校長〔皇学館大学周年記念事業 高等学校略年史〕を兼務。 * 1975年(昭和50年)3月 - 定年退職。 * 1975年(昭和50年)4月 - 皇学館大学客員教授。 * 1978年(昭和53年)4月 - 退職。 * 1978年(昭和53年)4月 - 皇学館大学名誉教授。 * 1989年(平成元年)歿。 〔以上の経歴は『我汝哲学の研究』、『現代神道研究集成(第七巻)』(神社新報社、平成11年)等の著作の著者情報を基に作成。〕。 ==著書== *『現代における「汝」の発見』 皇学館大学出版部、1971年(昭和46年) *『我汝哲学の研究 第二篇ー新しき思惟―』 皇学館大学出版部、1978年(昭和五十三年) *下村寅太郎編 『我汝哲学の立場』 南窓社、1989年(昭和64年) など。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「野口恒樹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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