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野口武徳 : ミニ英和和英辞書
野口武徳[のぐち たけのり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [の]
 【名詞】 1. field 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
武徳 : [ぶとく]
 (n) martial arts

野口武徳 : ウィキペディア日本語版
野口武徳[のぐち たけのり]
野口武徳(のぐち たけのり、1933年-1986年1月4日)は、人類学者・民俗学者。
東京市牛込区市ヶ谷富久町に生まれる。父は東京府立第六中学校(現東京都立新宿高校)の武道教官であった。父の京城城東中学校への異動に伴い朝鮮半島に転居し、終戦を京城(ソウル)で迎える。戦後、父の故郷である長崎県に引き揚げ、長崎県立佐世保北高校(現長崎県立佐世保北中学校・高等学校)を卒業。
1958年東京学芸大学卒、1965年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了(社会人類学専攻)、成城大学助教授、教授(文芸学部文化史学科)。
1953年〜57年長崎県崎戸の家船を調査。1961年から沖縄の池間島、糸満漁民の調査。1969年〜79年までフィリピン・パラワン島の漁民、シンガポールやマレーシアの近代化に関する調査。1980年〜81年にフィリピン、ボルネオ、マレーシア、タイの漂海民を調査。
1981年「我が国海上移動漁民の社会人類学的研究 その陸地定着・分村設立過程」で筑波大学文学博士
1986年、52歳で死去。
== 著書 ==

=== 単著 ===

*『沖縄池間島民俗誌』未来社、1972年。
*『沖縄心の美』写真:伊集盛彦 東邦書房、1972年。
*『南島研究の歳月 沖縄と民俗学との出会い』東海大学出版会 東海選書、1980年。
*『四季の行事シリーズ紙芝居』全12巻 田島司画 ぎょうせい、1983年。
*『漂海民の人類学』弘文堂、1987年。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「野口武徳」の詳細全文を読む




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