翻訳と辞書
Words near each other
・ 野呂榮太郎
・ 野呂檀林
・ 野呂玄華
・ 野呂田秀夫
・ 野呂田義一
・ 野呂田芳成
・ 野呂盆六
・ 野呂芳男
・ 野呂英作
・ 野呂行房
野呂邦暢
・ 野呂間人形
・ 野呂陽菜
・ 野和田恵里花
・ 野咲すみれ
・ 野咲たみこ
・ 野営
・ 野営地
・ 野営場
・ 野国総管


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

野呂邦暢 : ミニ英和和英辞書
野呂邦暢[のろ くにのぶ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [の]
 【名詞】 1. field 
: [ほう, くに]
 (n) country

野呂邦暢 : ウィキペディア日本語版
野呂邦暢[のろ くにのぶ]

野呂 邦暢(のろ くにのぶ、1937年昭和12年)9月20日 - 1980年(昭和55年)5月7日)は、日本小説家長崎県長崎市出身。本名、納所邦暢
== 概要 ==
1956年(昭和31年)、長崎県立諫早高等学校卒業。職を転々とした後、1957年(昭和32年)に佐世保陸上自衛隊入隊。1965年(昭和40年)、「ある男の故郷」にて第21回文學界新人賞佳作。
1973年(昭和48年)に自らの自衛隊員としての体験を基にした作品『草のつるぎ』が文芸誌『文學界』12月号に掲載され、この作品で翌1974年(昭和49年)第70回芥川龍之介賞受賞。
諫早市を舞台にした小説・随筆を数多く残したが、心筋梗塞により、42歳で急死した。毎年5月最終日曜日には、野呂を偲び、諌早市上山公園の文学碑の前で「菖蒲忌」が行われる。
なお、芥川受賞作『草のつるぎ』の直筆原稿は没後に古書店を転々としていたが、2014年長崎県立長崎図書館が購入し所蔵している〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「野呂邦暢」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.