* 2010年 - 現在: 東京藝術大学名誉教授。
* 2010年12月 - 2011年1月: 文化庁文化交流使としてイスラエルイギリスに派遣されロンドンメトロポリタン大学の公開講座 などで日本の木版画を教える〔文化庁「第8回文化庁文化交流使活動報告会開催」を報じたページ〕〔文化庁月報 平成23年6月号(No.513)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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野田哲也 : ミニ英和和英辞書
野田哲也[のだ てつや]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [の]
 【名詞】 1. field 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [なり]
 (n) a sum of money

野田哲也 : ウィキペディア日本語版
野田哲也[のだ てつや]

野田 哲也(のだ てつや、1940年(昭和15年) 3月5日 - )は、日本版画家。日本版画界を代表する版画家の1人〔 Japanese Woodblock Printmaking with Professor Tetsuya Noda 在英国日本国大使館 文化庁文化交流使時の催事紹介〕。東京藝術大学名誉教授
熊本県出身。写真を使ったシルクスクリーンと木版を組み合わせて自身の日常の断片を描いた日記シリーズによる作品で知られる。洋画家の野田英夫は、伯父にあたる。
== 略歴 ==

* 1940年: 熊本県宇土郡不知火町(現・宇城市)に、校長の息子として生まれる〔Noda The Japan Times, Oct 14, 2006〕。
* 1959年: 東京藝術大学美術学部絵画科油絵専攻入学
* 1963年: 東京藝術大学美術学部絵画科油絵専攻卒業
* 1965年: 東京藝術大学大学院絵画研究科油絵専攻修了〔三重県立美術館 所蔵品一覧 野田哲也〕 (在学中に小野忠重から木版を学ぶ)
* 1968年 : 作品として日記をつけはじめる〔。東京国際版画ビエンナーレ 大賞受賞〔
* 1971年6月: 駐日イスラエル大使Moshe Barturの娘であるドリット・バルトゥールと結婚〔
* 1978年: 東京藝術大学美術学部版画研究室講師、81年 同助教授、91年 同教授
*: この間、客員芸術家としてカナダ、アルバータ大学('84)、オーストラリア、キャンベラ美術学校('90)、アメリカ、コロンビア大学('98)などで教える。
*: また、第5回英国国際版画ビエンナーレ('76)、第10回ソウル国際版画ビエンナーレ('96)、第2回中国現瀾国際版画双年展('09)などで国際審査員を勤める。
* 2007年3月31日: 東京藝術大学美術学部版画研究室教授を退任〔 東京藝術大学 退任記念 展覧会 野田哲也展:日記 2007年1月11日〜1月28日]〕
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