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野田鶴声社 : ミニ英和和英辞書
野田鶴声社[のだかくせいしゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [の]
 【名詞】 1. field 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [つる]
 【名詞】 1. crane (bird) (Gruidae family) 
: [こえ]
 【名詞】 1. voice 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

野田鶴声社 : ウィキペディア日本語版
野田鶴声社[のだかくせいしゃ]

野田鶴声社(のだかくせいしゃ)は日本東京ホイッスルメーカーである。FIFAワールドカップ1982年スペイン大会1986年メキシコ大会で公式ホイッスルに採用された実績がある他、NATO軍やフランス国家警察などで採用されるなど海外に多くの納入実績があり、海外でも評価が高い。近年では1998年ワールドカップ・フランス大会での唯一の日本人審判である岡田正義が使用したことでも報道された。
現在では、その軽さやメンテナンスのしやすさから、FOX40やドルフィンプロなどのプラスチック製でコルク玉の入っていないホイッスルが主流となっている。
== 歴史 ==

*1919年 - 台東区にてハーモニカ、鉄きん、アコーディオンなどの北米輸出向けメーカーとして創立。
*1945年 - 第二次世界大戦で工場が全焼。その後移転を繰り返すもそのたびに(合計4度)空襲にみまわれ、終戦直前より現在の東京都葛飾区亀有に会社を移転する。
*1968年 - ホイッスルの製造を開始。
*1973年 - 国際スポーツ用品見本市に出展。
*1982年 - ワールドカップスペイン大会に公式採用。
*1990年 - 国内大手スポーツメーカーへ販売開始。
*2002年 - FIFAワールドカップ公式ライセンスグッズとなる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「野田鶴声社」の詳細全文を読む




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