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金井 一朗(かない いちろう、1982年11月15日 - )は、日本の男性元総合格闘家。東京都大田区出身。パンクラスism所属。元ミドル級キング・オブ・パンクラシスト。 == 来歴 == 高校で柔道全国ベスト8となり、大学への推薦入学も決まっていたが〔パンクラス取材ノート 第12回:優しくて、強い人。 パンクラス公式サイト 2007年2月13日〕、高校卒業後の2001年5月に受けた第16回パンクラス入門テストで唯一の合格者となり、同年6月にパンクラス横浜(2002年1月にパンクラスismとして統合)に入門〔[パンクラス] 5.11 大阪 (カード&直前情報):三島の試合は6時スタート BoutReview 2002年5月3日〕。 2002年5月11日、パンクラスデビュー戦となったKEI山宮と対戦し、スタンドパンチの連打を受け、TKO負けとなった。当初は稲垣克臣と対戦予定であったが、負傷による欠場で山宮との対戦となった。 2002年9月8日、DEMOLITION旗揚げ戦で小島正也と対戦し、0-3の判定負け。 2003年12月27日、DEMOLITIONで総合格闘技デビュー戦となった中村圭太(中村K太郎)と対戦し、1-0の判定ドロー。2004年5月21日の再戦では判定負けを喫した。 2004年10月3日、CLUB DEEP 長南祭りで長岡弘樹に時間切れドロー。その後、練習中の負傷により長期欠場を余儀なくされた〔佐藤光留と佐々木恭介が旗揚げルール戦 BoutReview 2005年11月14日〕。 2005年12月4日、1年2か月ぶりにパンクラスで復帰し、秋元駿一にTKO勝ち。 2007年3月18日、パンクラス初参戦となったガジエフ・アワウディンと対戦し、フックの連打でTKO負けを喫した。この試合は初の日本人以外との対戦となった。 2008年10月1日、パンクラスで金原弘光と対戦し、判定勝ち。 2009年10月25日、パンクラスでSKアブソリュート総帥松本天心と対戦し、開始53秒左フックでダウンを奪いKO勝ち。当初はKEI山宮と対戦予定であったが、山宮が左膝十字靭帯損傷により欠場となり、松本に変更された〔【パンクラス】10・25KEI山宮欠場でSKアブソリュート松本天心総帥が参戦! 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年10月12日〕。 2009年12月6日、ミドル級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで王者竹内出に挑戦し、2-0の判定勝ちで王座を獲得した。 2010年2月7日の暫定ミドル級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで近藤有己が暫定王座を防衛し、4月29日に王座統一戦として先輩・近藤と同門対決を行うことが決定〔【パンクラス】2・7復帰3戦目の近藤有己「ベルトには興味ない」、桜庭弟子は「世代交代の時期」 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年2月8日〕。王座統一戦では近藤に判定負けし、王座から陥落した。 2011年5月3日、ウェルター級転向初戦となったパンクラスで石川英司と対戦し、0-2の判定負けを喫した。 2013年6月30日PANCRASE 248にてパンクラスismの鳥生将大と引退セレモニーを行った。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金井一朗」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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