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金井夕子 : ミニ英和和英辞書
金井夕子[かない ゆうこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きん]
  1. (n,n-suf) (1) gold 2. (2) gold general (shogi) (abbr) 
: [い]
 【名詞】 1. well 
: [ゆうべ, ゆう]
 (n) evening
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

金井夕子 : ウィキペディア日本語版
金井夕子[かない ゆうこ]
金井 夕子(かない ゆうこ、1958年7月7日 - )は、北海道札幌市出身の歌手作詞家である。作詞家名は青木 茗(あおき めい)。札幌聖心女子学院中学校北海道札幌藻岩高等学校卒業。所属事務所は第一プロダクションから、後に尾崎亜美の所属するメロディ・パークに移籍した。
==来歴==
公開オーディション番組「スター誕生!」に挑戦し、3度目の第23回決勝大会で中尾ミエの『片想い』を歌ってチャンピオンとなりスカウトされた。1978年にキャニオンレコード(現ポニーキャニオン)からデビュー。当時の新人アイドルのデビュー年齢としては年長の方であり、ヒット作品には恵まれなかったが、独特のアルト・ヴォイスと卓越した歌唱力で、いわゆる「スタ誕」出身のアイドルとは一線を画したイメージを持った歌手であった。
また作詞も手がけ、自身の曲を始め、歌手引退後は「青木 茗」名義で作詞活動を行ない、岩崎良美の『Vacance』や、小泉今日子の『夢見る年頃』、堀ちえみの『時を駆ける少女』、『真珠色の季節』、『ザ・ベストワン』等の詞を提供している。
デビュー曲の『パステル ラヴ』は松本典子星野真里が、アルバム収録の『走れウサギ』は越美晴が、『マヤマヤ ビーチ』は『月の浜辺』と改題して岩崎良美がカバーしている。
2度の離婚を経て、現在、カバン屋を営み、またヨガ講師でもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「金井夕子」の詳細全文を読む




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