|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 金 : [きん] 1. (n,n-suf) (1) gold 2. (2) gold general (shogi) (abbr) ・ 龍 : [りゅう] 1. (oK) (n) (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi)
金 承龍(キム・スンヨン、、1985年3月14日 - )は、大韓民国ソウル特別市出身のプロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。名前のスンヨンは勝龍と漢字表記されることもある。 == 来歴 == ソウル特別市の出身。ユース年代から代表選手として将来を嘱望されたサイドアタッカー。富平高等学校を卒業後の2004年、FCソウルに入団。レギュラー争いを繰り広げるも、選手層の厚いクラブで出番は少なかった。2005年にはU-20韓国代表としてワールドユースに出場した。 2007年に兵役の為、光州尚武FCに入隊し〔五輪代表のエース金承龍などKリーガー20名が入隊 SportalKorea〕、クラブの中心選手として活躍した。 2008年、主力選手として期待されたU-23韓国代表では、北京オリンピック直前の7月27日にコートジボワールとのテストマッチで肋骨を負傷して入院。8月1日に退院して五輪代表チームに合流したが、怪我の影響もあって1試合の出場に留まった〔。同シーズン終盤から復帰したFCソウルでは奇誠庸や李青龍、朴主永といった北京五輪を共に戦った歳下の若手選手の台頭が激しく、レギュラーポジション獲得には至らなかった。2010年に全北現代に移籍するも出場機会は得られなかった。 2011年、全北現代からJリーグ・ガンバ大阪へ完全移籍で加入した〔MF金勝龍(キム スンヨン)選手 2011シーズン 完全移籍加入のお知らせ ガンバ大阪オフィシャルサイト、2011年1月11日〕。登録名は「キム スンヨン」(3月18日付けでカタカナ表記に変更)〔ガンバ大阪 登録選手一覧表 Jリーグ公式サイト〕。シーズン当初はサイドバックで起用され、不安定なプレーを見せたが、中盤以降サイドハーフで起用されると、徐々にチームにフィットし、最終的にKリーグ7シーズンの通算得点に並ぶ4得点を挙げるなど、まずまずの活躍を見せた。 同年限りでガンバ大阪を退団し、Kリーグ・蔚山現代FCに完全移籍〔MF キム スンヨン選手 蔚山現代(韓国)へ完全移籍のお知らせ ガンバ大阪オフィシャルサイト、2012年1月11日〕。 2014年2月、元清水エスパルスのエディ・ボスナーと共にAリーグのセントラルコースト・マリナーズFCに移籍した〔セントラルコースト、キム・スンヨンとボスナーを獲得 Qoly.jp、2014年2月3日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金承龍」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|