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『金曜日が最高』(きんようびがさいこう)は、1989年4月7日から1992年3月27日まで中京テレビで放送されたトーク番組・生活情報番組〔初回放送日当日の中日新聞テレビ欄の番組解説ではワイドショーと記されていたが、この番組に芸能ニュースなどを取り扱うコーナーは無かった。〕。放送時間は毎週金曜 10:30 - 11:20 (JST) 。 == 概要 == 家庭の主婦をターゲットにした金曜午前の50分番組である。この番組以前に同枠で放送されていた『真代のカゲキにシンデレラ』と『どっかうれしい金曜日』は東海3県以外の地方の出身者を司会に立てていたが、この番組は高校・大学時代を名古屋で過ごした経験がある大和田獏を起用していた。また、その他のレギュラー陣も名古屋とは何らかの縁がある人物ばかりだった。 番組は主に、その日のゲストが自身の半生を語るトークコーナーと、リポーターの多田木亮佑が東海3県各地の一般家庭を訪問取材してきたVTRを放送するコーナー、そして主婦にとっては耳寄りな生活情報を紹介するコーナーによって構成されていた。また、『どっかうれしい金曜日』時代と同様に、直後の時間帯にはテレビショッピングなどの主婦をターゲットにしたミニ番組群が放送されていた。平日午前の視聴者層が主婦だけでなくなる夏休みの時期には、スタジオに地元の小学生たちを迎え、彼らに3人1組のチームを組んでの料理作りなどに挑戦させる期間限定特別企画も実施していた。 番組は3年間放送され続けた後〔中京テレビ公式サイト内に現存する主な自社制作レギュラー番組&出演者リスト には放送期間が2年6か月と記されているが、これは誤りである。同コンテンツのデータには他にもいくつか誤りが見られる。〕、『おいしい週末 金曜倶楽部』と題してリニューアルした。しかし、この後継番組は長続きせずに半年で打ち切られた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金曜日が最高」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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