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金 東斌(キム・トンピン、)は大韓民国の軍人、企業家。太極武功勲章授与者。 == 経歴 == 1923年3月、咸鏡北道吉州郡に生まれる。満州の龍井中学校を卒業。学徒出陣して日本軍少尉。 1946年6月、警備士官学校第1期卒業、任少尉(軍番10114番)、第4連隊(光州)付。 1947年3月、陸軍士官学校生徒隊中隊長。 1950年6月、朝鮮戦争が勃発すると歩兵学校混成連隊(連隊長:兪海濬中領)が編成され副連隊長。連隊は第1師団(師団長:白善燁大領)の増援として派遣された。7月2日、混成第2師団(師団長:林善河大領)参謀長。1950年7月初めに第11連隊長の崔慶禄が首都師団に転任したので、後任として連隊長に任命される。その後、多富洞、平壌、雲山で勇戦する。 1950年12月、第1師団参謀長。 1951年7月、首都師団(師団長:宋堯讃准将)副師団長。 1951年11月末に歩兵学校高等軍事班に入校して教育を終えると、1952年3月に第9師団(師団長:金鐘五准将)副師団長。 後に砲兵学校特別班で教育を受け、1953年2月に第7師団砲兵団長。 1953年5月、第1師団長。 1954年、アメリカ陸軍指揮幕僚大学卒業。 1955年7月、第2軍参謀長 1956年、陸軍本部兵器監。 1957年、建国大学校卒業。 1959年、国防大学院卒業。陸軍歩兵学校長、陸軍本部企画統制室長、第2軍副司令官を歴任。 1961年5月、第2訓練所長、任中将。 1962年3月、戦闘兵科教育基地司令官。 1963年2月、第5軍団長。 1965年3月、国防部軍需次官補。 1967年3月、予備役編入。7月、大韓浚渫公社社長。 1971年、在郷軍人会事務総長。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金東斌」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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