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金森敦子(かなもり あつこ、1946年- )は、歴史家。新潟大学人文学部非常勤講師。 新潟県中蒲原郡横越村(現・新潟市)生まれ。國學院大学文学部卒業。1998年『江戸の女俳諧師「奥の細道」を行く』で日本エッセイストクラブ賞受賞。近世・近代の人物伝、奥の細道関係の著作が多い。夫は画家の金森一咳。 ==著書== *『石の旅 野石・石仏・石工たち』 クロスロード 1988.3 (クロスロード選書) *『旅の石工 丹波佐吉の生涯』 法政大学出版局 1988.9 *『瞽女んぼが死んだ』 角川書店 1990.5 *『女流誕生 能楽師津村紀三子の生涯』 法政大学出版局 1994.12 *『お葉というモデルがいた 夢二、晴雨、武二が描いた女』 晶文社 1996.5 *『江戸の女俳諧師「奥の細道」を行く』 諸九尼の生涯 晶文社 1998.8 のち角川文庫 *『芭蕉はどんな旅をしたのか 「奥の細道」の経済・関所・景観』 晶文社 2000.10 *『関所抜け江戸の女たちの冒険』 晶文社 2001.8 *『江戸庶民の旅 旅のかたち・関所と女』 2002.7 (平凡社新書) *『伊勢詣と江戸の旅 道中日記に見る旅の値段』 2004.4 (文春新書) *『芭蕉「おくのほそ道」の旅』 2004.1 (角川oneテーマ21) *『"きよのさん"と歩く江戸六百里 バジリコ』 2006.11 のち「きよのさんと歩く大江戸道中記」ちくま文庫 *『曽良旅日記を読む もうひとつの「おくのほそ道」』2013.9 法政大学出版局 ISBN 978-4-588-32507-6 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金森敦子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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