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「金爆一家」は、フジテレビで2012年10月20日から2013年3月23日まで放送されていたバラエティ番組。 ゴールデンボンバー自身初の冠番組であった。関東地区のみのローカル放送。 == 番組概要 == コント仕立ての5分間のインフォマーシャル・バラエティ番組。ゴールデンボンバーのメンバー4人が貧乏一家「金爆家」の四兄弟に扮し、「美味しい大人」と称したクライアントの広報および宣伝スタッフを招き、プレゼントをねだり(兄弟4人で簡単なゲームをし勝者が獲得するルールが主)獲得するが、他人を家に勝手に招くのが嫌いな母親(鬼母)に必ずメンバー一人が無作為に選ばれ罰ゲームを受けてしまう。なお、番組中にはCMとは別に、30秒のクライアントによるCM映像と、クライアントとは無関係の30秒CMが流される。 2013年3月23日深夜(日付上は24日)の放送でレギュラー放送(全21回)が終了。3月28日深夜(日付上は29日)「金爆一家 春の1時間SP〜ガチンコサバイバルツアーin熱海〜」の特番をもって終了となった。 ;金爆家 * 金爆 けんじ - 演:樽美酒 研二 :長男。ヤクルトスワローズの帽子を被り、白いTシャツに半ズボンといういでたち。いつも「美味しい大人」をどこからともなく連れてきては押し入れに隠している。スケベで、美味しい大人が女性の場合は躊躇無くセクハラをはたらく。 *金爆 しょう - 演:鬼龍院 翔 :次男。赤色のジャージに段ボールで作られたサイヤ人のような肩パッドを付けている。インターネット中毒のオタクという設定ではあるが、金爆家にネット環境はまったく無く、ネットをやっている様子も番組中では一度も無い。 *金爆 ゆたか - 演:喜矢武 豊 :三男。やんちゃで落ち着きのない野生児。新聞紙で作られた刀を振り回しよく暴れる。服装はガチャピンのパチモノTシャツに、裾の破れた緑のジャージのズボン。凄まじくマイペースで、兄弟達や美味しい大人を新聞紙刀で唐突に殴りつけることもしばしば。 *金爆 じゅん - 演:歌広場 淳 :四男。ナルシストでロマンチスト。青色のジャージに、ぬいぐるみ二匹(ぬいぐるみ自体は三匹あり、残り一匹は手に持っていたり持っていなかったりと回によってしばしば)を挟んだ腹巻を付けている。兄達(特にゆたか)が暴走すると止めに入るが、止められない場合が多い。一応末っ子ながらツッコミ役。しかし要領が悪く、兄達に責任を押し付けられ罰ゲームを受けることが多い。滑舌が悪く噛みやすいという設定だが、あまりクライアントの紹介台詞などを噛むことは少ない。 *鬼母 - 演:所 恵美(ゴールデンボンバー担当マネージャー) :四兄弟の母親。名前は不明。割烹着姿におばさんパーマのいでたち。非常に気性も口も荒く、自分が家を空けている隙に四兄弟が他人(美味しい大人)を勝手に家に入れることを何よりも嫌う。番組終盤に必ず罰ゲームを執行する。なぜか芸能人やガチャピンなどと知り合いになっており、謎が多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金爆一家」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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