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金珠熙 : ミニ英和和英辞書
金珠熙[きむ じゅひ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きん]
  1. (n,n-suf) (1) gold 2. (2) gold general (shogi) (abbr) 

金珠熙 : ウィキペディア日本語版
金珠熙[きむ じゅひ]

金 珠熙(キム・ジュヒ、、、1986年1月13日 - )は、大韓民国ソウル出身の女子プロボクサー。初代WBA女子世界ライトフライ級王者。
== 来歴 ==
2001年6月30日、大田沢井美和と対戦し、4回判定勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。
2002年11月16日、ソウル李仁栄と韓国フライ級王座決定戦を行い、プロ初黒星となる4回1分20秒KO負けを喫し王座獲得に失敗した。
2003年3月29日、ソウル李惠琳と韓国フライ級王座決定戦を行い、3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2004年12月19日、城南メリッサ・シャファーIFBA世界ライトフライ級王座決定戦を行い、3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2005年5月6日、ソウルメイダ・キッド・ソランと対戦し、2回43秒KO勝ちを収め初防衛に成功した。
2005年11月12日、城南マリアンヌ・チュビルカと対戦し、3-0の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した。
2006年4月22日、城南ツナミと対戦し、3-0の判定勝ちを収め3度目の防衛に成功した。
2007年8月24日、ソウル櫻田由樹WBA女子世界ライトフライ級初代王座決定戦を行い、7回1分17秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2008年6月28日、安養李海麗WIBA世界ライトフライ級王座決定戦を行い、5回TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2009年5月、2009年6月21日に暫定王者ジェシカ・ボップと王座統一戦を行う予定だったが金が対戦を拒否した為、金は正規王座を剥奪され、暫定王者のボップが空位となった正規王座に認定された。
2009年6月27日、ジュジース・ナガワと初防衛戦を行う予定だったが中止となった。
2009年9月5日、安養WIBF並びにグローバルボクシング連合|GBU]]女子世界ライトフライ級王座決定戦をファープラタン・ルークサイコンディンと対戦し、4回TKO勝ちを収めWIBA王座の初防衛、WIBF王座獲得、GBU王座獲得に成功した。
2010年9月12日、安養WBF女子世界ライトフライ級王座決定戦をジュジース・ナガワと対戦し、2-0の判定勝ちを収めWIBA王座は2度目、WIBF王座は初、GBU王座初防衛、WBF王座獲得に成功した。この試合後、金はWIBAからスーパー王座に認定された。
2011年7月9日、全南ファープラタン・ルークサイコンディンと対戦し、3-0の判定勝ちを収めWIBA王座は3度目、WIBF王座は2度目、GBU王座は2度目、WBF王座初防衛に成功した。
2012年3月30日、ソウルで自プロイナパ・サクルンルーンと対戦し、6回TKO勝ちを収めWIBA王座は4度目、WIBF王座は3度目、GBU王座は3度目、WBF王座2度目の防衛に成功した。
2012年12月15日、ソウルプロイナパ・サクルンルーンと対戦し、6回TKO勝ちを収めWIBA王座は5度目、WIBF王座は4度目、GBU王座は4度目、WBF王座3度目の防衛に成功した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「金珠熙」の詳細全文を読む




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