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金継ぎ(きんつぎ)とは、割れや欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる修復技法である。金繕い(きんつくろい)とも言う。 == 概要 == 陶磁器の破損部に小麦粉ないし米粒を漆で練ったものを塗り、接着する。継ぎ目の上から金または銀、白金などの金属粉を撒いて磨き、修復部分を美しく装飾する。銀を用いた直しを銀継ぎ、白金を用いた直しを白金継ぎとも呼ぶ。破片が失われている場合など、欠損の穴埋めとして異なる器の陶片を用いて継ぐことを呼び継ぎと言う。 修復された器の継ぎ目を景色と呼び、破損前とは異なる趣を鑑賞することができる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金継ぎ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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