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金親 顕男(かねおや あきお、本名:金親 顯男・読み同じ、1945年3月14日 - )は、新潟放送の元アナウンサー。その後同社常務取締役、関連会社のイタリア軒代表取締役社長などを歴任し、現在は顧問を務める。 == 略歴== 秋田県出身。法政大学卒業後、1967年新潟放送にアナウンサーとして入社。同期は元アナウンサーで現在同局代表取締役社長の竹石松次。以後、ラジオ・テレビの各番組で幅広く活躍した。特に1980年代には、テレビの人気ローカル番組『土曜はヨイショ!!』の司会を担当(本名の「顯男」、通称表記の「顕男」がいずれも難読であるため、同番組に限って平仮名で「金親 あきお」とクレジットしていた)。そのためか、テレビ出演を退いた後も県民の認知度は高い。 制作業務の第一線を退いた後はテレビ営業局営業推進部、ラジオ局、東京支社編成業務部勤務等を経て、2003年6月からオブザーバー・テレビ営業局付局長、2003年7月から取締役ラジオ局長を歴任。2007年6月28日、関連会社の新潟放送興業(現在のBSNウェーブ)へ出向し代表取締役社長に就任。2009年6月23日に新潟放送常務取締役、ならびに関連会社のイタリア軒代表取締役社長に就任した。2014年3月31日付で一身上の都合により常務取締役を退任、翌4月1日より顧問に就任した〔取締役の辞任に関するお知らせ - 新潟放送(2014年4月1日発表)同年6月24日閲覧〕。なおイタリア軒は同日付でNSGグループに売却されている。 2004年から5年間、ラジオ・土曜夜の音楽番組『音楽夢語り』のパーソナリティを担当。この番組では別名「立木 顕(たつき けん)」を名乗っていた。このマイクネームは苗字から「親」の部首を分解して「立木」を、名から「顕」を採ったものである。 法大OBで、母校が全国規模で展開しているネットワーク事業にも協力しており、2008年8月30日にイタリア軒で開催された「法政フェア」のオープンカレッジでは石原正康(幻冬舎常務取締役)、藤沢周(作家・経済学部教授)両名の新潟市出身OBによる対談企画でコーディネーターとして進行を務めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金親顕男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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