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金重 道明(かねしげ みちあき1934年 - 1995年)は、岡山県出身の陶芸家。備前焼の陶工。 == 略歴 == *1934年-岡山県備前市伊部に金重陶陽の長男として生まれる。 *1956年 22歳 金沢美大工芸科卒業。 *1957年 23歳 朝日現代陶芸展初入選。以後連続入選。 *1958年 24歳 日展入選。 *1960年 26歳 渡米。 *1961年 27歳 2月帰国。 *1964年 30歳 日本伝統工芸展入選。以後度々入選する。 *1967年 33歳 米国・メキシコで開催の「国際芸術見本市」に出品。 *1968年 34歳 京都・東京国立近代美術館開催「現代陶芸の新世代」展出品。 *1969年 35歳 日本工芸会正会員となる。 *1970年 36歳 第2回ヴァルロス国際陶芸ビエンナーレ出品。 *1971年 37歳 第3回金重陶陽賞受賞。 *1973年 39歳 一水会陶芸展出品、委員に推挙される。 *1975年 41歳 鈴木 蔵と双戌展開催。名古屋松坂屋、日本橋高島屋にて個展開催。東京大丸にて開催の「備前一千年」展に出品。 *1976年 42歳 東ドイツにて開催の「日本の陶磁名品」展に出品。 *1979年 45歳 第7回中日国際陶芸展審査員。大阪高島屋にて個展開催。 *1980年 46歳 日本陶磁協会賞受賞。名古屋松坂屋にて個展開催。 *1981年 47歳 岡山、京都高島屋にて作陶25周年記念展開催。 *1982年 48歳 第7回アジア芸術祭(香港)「現代日本陶芸」展に招待出品。 *1983年 49歳 岡山天満屋にて個展開催。米国スミソニアン美術館「備前の名陶その源流から現代まで」に出品。大阪・岡山・東京高島屋にて個展開催。ビクトリア アンド アルバート美術館にて開催の現代日本陶芸」展に出品。 *1984年 50歳 西ドイツ国内巡回開催の「土と炎ー現代日本の伝統陶芸」展に出品。 *1985年 51歳 岡山・福山天満屋、東京高島屋にて作陶30年記念展開催。 *1986年 52歳 広島天満屋にて個展開催。 *1995年 61歳 死去。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金重道明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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