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金 鎭鉉 (キム・ジンヒョン、ハングル: 、ラテン翻字: KIM Jin-hyeon, 1987年7月6日 - ) は、大韓民国出身のプロサッカー選手。Jリーグ・セレッソ大阪所属。ポジションはゴールキーパー(GK)。セレッソ大阪における登録名はキム・ジンヒョン。 == 来歴 == 幼少時よりスポーツ好きで、さまざまなスポーツを経験していたが、小学5年次に「背が高く目立っていた」という理由で指導者に誘われて本格的にサッカーを始めた〔なお同記事中にて金本人は、当時の身長は157cmあったと述べている。〕。任されたポジションはGKであり、現在に至るまで一貫してこのポジションでプレーしているとのこと〔だが、その間もドリブルの練習やボールを蹴る練習を続け、長じて「足元の技術やフィードに優れている印象」〔との評価を受けるようになった。 マンス中学校、東国大学校師大高等学校を経て2006年に東国大学校に入学してサッカー部に入部した。在学中にU-20韓国代表に選出されてAFC U-19選手権2006および2007 FIFA U-20ワールドカップに出場した他、北京オリンピックの韓国代表候補にも選出されたが、大会前に怪我をした影響もあり、五輪代表には選出されなかった〔。 練習生としての期間を経て、2008年12月29日、セレッソ大阪に入団する旨が発表された〔キム ジンヒョン選手 新加入のお知らせ セレッソ大阪公式サイト 2008.12.29付ニュースリリース〕。入団のきっかけは代理人の紹介によるものであった〔。加入初年度より正GKとして試合に出るようになり、通算50試合に出場した。 韓国代表には2011年から招集されていたが、2012年5月30日、スイスにて行われたスペイン代表との国際親善試合において、先発フル出場、A代表デビューを果たした。AFCアジアカップ2015では、韓国代表の正GKとして活躍し、韓国の準優勝に貢献、自身も大会最優秀GKにノミネートされた。 訪日歴が長いこともあり、日本語に堪能であり、インタビュー等でも通訳なしで難なくこなすことが出来る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金鎮鉉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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