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金関寿夫 : ミニ英和和英辞書
金関寿夫[かなせき ひさお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きん]
  1. (n,n-suf) (1) gold 2. (2) gold general (shogi) (abbr) 
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
寿 : [ことぶき]
 【名詞】 1. congratulations! 2. long life! 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

金関寿夫 : ウィキペディア日本語版
金関寿夫[かなせき ひさお]

金関 寿夫(かなせき ひさお、1918年2月17日 - 1996年7月6日)は、日本の英文学者翻訳家。専門はアメリカ現代詩先住民の詩。
島根県松江市生まれ。同志社大学文学部英文科卒業。神戸大学教授、東京都立大学教授、駒澤大学教授を歴任。東京都立大学名誉教授。1992年、ガートルード・スタインを論じた『現代芸術のエポック・エロイク』で読売文学賞受賞。数多くの翻訳で知られる。谷川俊太郎と友人。
==著書==

*アメリカ現代詩ノート 研究社出版, 1977
*アメリカ・インディアンの詩 中公新書, 1977
*ナヴァホの砂絵 詩的アメリカ 小沢書店, 1980
*アメリカは語る 第一線の芸術家たち 講談社現代新書、1983
*魔法としての言葉 アメリカ・インディアンの口承詩 思潮社 1988 のち平凡社ライブラリー
*異神の国から 文学的アメリカ 南雲堂 1990
*現代芸術のエポック・エロイク パリのガートルード・スタイン 青土社 1991
*雌牛の幽霊 谷川俊太郎,遊牧民訳 思潮社 1997
*アメリカ現代詩を読む 思潮社, 1997

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「金関寿夫」の詳細全文を読む




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