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亜寒帯気候(あかんたいきこう)とはケッペンの気候区分における気候区のひとつで、亜寒帯(冷帯)に属する。元々ケッペンの気候区分には無かった気候区で、トレワーサが後になって修正した気候区分において考え出された気候区である。記号はDc(Dfc,Dwc,Dscを含む)およびDd(Dfd,Dwd,Dsdを含む)。針葉樹林気候(しんようじゅりんきこう)、北半球にしか分布しないため亜北極気候(あほっきょくきこう)と呼ぶこともある。なお亜寒帯は冷帯の別名であり、亜寒帯気候とは異なる。夏の間だけある程度の気温になることを除いては寒帯(特にツンドラ)と似ている気候というニュアンスから亜寒帯気候と呼ぶことがあり、植生を考慮して針葉樹林気候またはタイガ気候と呼ぶ方が適切ともいえる。 == この気候のあらまし == * 冬は長く寒冷で、特に真冬の気温は非常に低い。夏は、短く気温もあまり上がらないが、盆地などではわりあい高温になる。気温の年較差は著しく大きい。 * タイガなどの針葉樹林が広がる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「亜寒帯気候」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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