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針谷 大輔(はりや だいすけ、1965年 - )は、日本の右翼活動家。民族派新右翼団体「統一戦線義勇軍」議長。 == 概要 == 東京都生まれ。暴走族「硬派愚連隊魁」総長、「横浜連合」総会長〔 〕を務め、17歳で暴走族を引退。19歳のとき、鈴木邦男、木村三浩と出会い、一水会に入会した。池子米軍住宅建設反対運動に参加する中で統一戦線義勇軍に加入した。 1987年、大悲会会長・蜷川正大、義友同志会会長代行・中台一雄と共に「YP体制打倒青年同盟」を名乗り、住友不動産の営利至上主義に抗議して安藤太郎会長私邸を襲撃〔堀幸雄『最新 右翼辞典』柏書房、2006年〕〔鈴木邦男『新右翼 民族派の歴史と現在〔改訂増補版〕』彩流社、2005年〕。懲役1年6か月執行猶予4年の判決を受けた。 1989年9月、統一戦線義勇軍2代目議長に就任〔。1996年、拳銃・実弾所持により銃刀法違反で逮捕された〔。 クリントン米国大統領訪日にあたり、武装闘争を計画していたとされる〔 〕。3年4か月の刑期を務め〔、1999年出所。 2010年頃から在特会や行動する保守を批判している〔野間易通 「3.11後の叛乱 反原連・しばき隊・シールズ 第4回 国民なめんな」 、集英社新書 WEBコラム、2016年1月16日掲載〕。行動する保守に対しては、「日常生活のなかで物理的な衝突も経験していない」者が「ネット言論をそのまま現実社会に移行させただけの運動」との批判をしたとされる〔安田浩一 「「在特会(在日特権を許さない市民の会)」の正体 いまや日本で最もやっかいな存在「ネット右翼」とは何者か」 、『G2 (雑誌)』.Vol.6、2010年12月〕。 2011年6月11日開催の素人の乱主催「6.11 新宿・原発やめろデモ!!!!!」で、脱原発派として登壇することになったが、「ヘイトスピーチに反対する会」有志が主催者に対し登壇取り止めを要求し〔 〕、また複数の会員が、要求が容れられなければデモ自体を妨害すると発言した〔 12:05:07 “6.11新宿・原発やめろデモ”と“ヘイトスピーチに反対する会”の衝突 〕。またそれ以外のスタッフにも登壇に反対する者がいたことから、針谷はデモ参加辞退を表明し、素人の乱は登壇を取り消した〔 新宿・原発やめろデモ!!!!! 報告!!!!!!! 〕。 これを契機に代表呼びかけ人として「右から考える脱原発ネットワーク」を立ち上げ、2011年7月31日に最初の集会・デモが行われた〔針谷大輔『右からの脱原発』K&Kプレス、2012年〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「針谷大輔」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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