|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 釣 : [つり] 1. (io) (n) fishing 2. angling ・ 島 : [しま] 【名詞】 1. island ・ 灯 : [ひ] 【名詞】 1. (1) light 2. lamp 3. lamplight ・ 灯台 : [とうだい] 【名詞】 1. lighthouse ・ 台 : [だい] 1. (n,n-suf) (1) stand 2. rack 3. table 4. (2) support 5. (3) belt 6. (4) counter for machines, incl. vehicles
釣島灯台(つるしまとうだい)は愛媛県松山市の瀬戸内海の安芸灘・伊予灘間を通じる重要航路釣島水道中にある釣島に立つ石造の灯台。1873年、「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により、倉橋島産などの御影石を用いて築造された。 この灯台は、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台である。周辺は瀬戸内海国立公園に指定され、灯台からは瀬戸内海を航行する多数の船を望むことができる。2009年に経済産業省の「近代化産業遺産」に認定された。 == 歴史 == *1871年(明治4)9月に着工。 *1873年(明治6)6月15日に初点灯したが、2年近くの工期を費やした。かの、「灯台の父」と呼ばれる英国人リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計によるもの。 *1963年(昭和38)4月から、無人化される。 *1995年(平成7)1月、松山市が旧灯台官舎・倉庫の土地と建物の払い下げを受ける。 *1997年(平成9)10月、旧灯台官舎・倉庫の保存整備工事竣工。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「釣島灯台」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|