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釧北仮乗降場 : ミニ英和和英辞書
釧北仮乗降場[せんぽくかりじょうこうじょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north
: [かり]
  1. (n,adj-no) temporary 2. provisional 3. informal 4. unauthorized 5. unauthorised 6. fleeting 7. assumed (name) 8. interim 9. acting 
乗降 : [じょうこう]
  1. (n,vs) getting on and off 
乗降場 : [じょうこうじょう]
 (n) (station) platform
: [ば]
 【名詞】 1. place 2. field (physics) 

釧北仮乗降場 : ウィキペディア日本語版
釧北仮乗降場[せんぽくかりじょうこうじょう]

釧北仮乗降場(せんぽくかりじょうこうじょう)は、かつて北海道常呂郡置戸町字置戸に存在した、日本国有鉄道網走本線(後の池北線)の仮乗降場である。同所にはそれ以前に釧北信号場が設置されていた。ここでは同信号場についても解説する。
== 概要 ==
大正元年に網走本線(後に池田-北見間が池北線と改称された。)が全通した後、しばらくして釧北峠(現・池北峠)に保線詰め所を兼ねて釧北信号所が開設された。当時は保線用員も含め20名近くの職員が常駐していた〔置戸町史 上巻 昭和60年8月発行 P733。〕。同信号所は信号場となった後、昭和初期に廃止されたが、保線詰め所(線路班)とその官舎が残され、戦後にその家族のための仮乗降場が設置された。この乗降場は他と比べてかなり早い時期に廃止された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「釧北仮乗降場」の詳細全文を読む




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