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釧北仮乗降場(せんぽくかりじょうこうじょう)は、かつて北海道常呂郡置戸町字置戸に存在した、日本国有鉄道網走本線(後の池北線)の仮乗降場である。同所にはそれ以前に釧北信号場が設置されていた。ここでは同信号場についても解説する。 == 概要 == 大正元年に網走本線(後に池田-北見間が池北線と改称された。)が全通した後、しばらくして釧北峠(現・池北峠)に保線詰め所を兼ねて釧北信号所が開設された。当時は保線用員も含め20名近くの職員が常駐していた〔置戸町史 上巻 昭和60年8月発行 P733。〕。同信号所は信号場となった後、昭和初期に廃止されたが、保線詰め所(線路班)とその官舎が残され、戦後にその家族のための仮乗降場が設置された。この乗降場は他と比べてかなり早い時期に廃止された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「釧北仮乗降場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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