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釧路市こども遊学館(くしろしこどもゆうがくかん)は北海道釧路市にある体験参加型の社会教育施設。科学館と児童館の機能を併せ持つ。 == 概要 == 釧路市青少年科学館の後継施設として、2005年7月に開館した。体験型の展示物とプラネタリウムなどの視聴覚施設を持つ。また、天体観測用ドームや望遠鏡を搭載した移動天文車「カシオペヤ号」を所有している。 運営は釧路市民文化振興財団及びNPO法人こども遊学館市民ステージがコンソーシアムを組織し、指定管理者として釧路市より委託されて行っている〔釧路新聞 釧根地方ニュースダイジェスト 【3】こども遊学館の管理運営の委託先を固める 〕。理念の一つに「市民協働」を掲げ、市民ボランティアも多数参加している。 「来館者が自ら遊び、遊びを通して学ぶ」というコンセプトのため、展示についての解説表示は必要最低限にとどめている。 2006年、基本設計から実施設計まで市民が協議に参加した公共建築としての在り方が評価され、日本建築学会北海道支部が主催する第31回北海道建築賞を受賞した〔釧路新聞オンライン 2006年6月13日 〕。また同年、ディスプレイ産業賞優秀賞(経済産業省商務情報政策局長賞)を受賞した〔社団法人日本ディスプレイ業団体連合会ーNDF 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「釧路市こども遊学館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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