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鈴木 一蔵(すずき いちぞう、弘治2年8月7日(1556年9月10日) - ?)は、松平元康(後の徳川家康)の庶長子という説がある人物で、諱は重康。母親は遠江国磐田郡見附宿の旅籠の娘と言われる。雑賀党鈴木氏(または三河鈴木氏)の下で養育されたため、鈴木姓を称したという。 家康の長男は松平信康であるが、この人物の存在が事実とすれば次男ということになる。 弘治3年(1557年)正月に家康が築山殿と結婚したことを考えると、築山殿の親類である今川家に取り入るため、一蔵は実子とされなかった可能性がある。 一般的な俗説として家康に庶長子がいたと語られているのみで、一次史料から確認することは一切できない人物であるため、著しく信憑性に乏しい。関ヶ原の戦いの後、徳川頼房(家康の十一男)に仕えた鈴木重朝と同一人物とされることがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鈴木一蔵」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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