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鈴木 修人(すずき しゅうと、1985年8月31日 - )は、千葉県船橋市出身のサッカー指導者、元サッカー選手。選手時代のポジションはMF(ボランチなど)。 == 経歴 == === ユース時代 === 父親の影響でサッカーに触れるようになり、小学2年時より本格的にサッカーを始める〔【新春特別企画:新加入選手インタビュー】鈴木修人選手 <後編> 栃木SC公式サイト 2011.1.14付〕。船橋市内の少年サッカークラブを経て1995年から3年間は鹿島アントラーズのジュニアチームでプレー。当時のポジションはフォワードであった〔。1998年にジュニアユースに昇格。この頃フォワードからトップ下へとポジションを変えた。 2001年、市立船橋高校に進学。同期にはカレン・ロバート、増嶋竜也、佐藤優也などがいる。入学当初はBチーム所属となり、そこでも試合出場の機会がなかったが、高校2年時、監督の布啓一郎によってボランチへとポジションを変えられてからは試合出場機会を得るようになり、Aチームでスターティングメンバーにも入るようになった〔。在学中、第81回全国高等学校サッカー選手権大会および第13回高円宮杯全日本ユースサッカー選手権 (U-18)大会の2大会で優勝を経験した。 高校卒業後は早稲田大学に進学しア式蹴球部に入部。同級生に兵藤慎剛らがいる。 2007年にユニバーシアード日本代表に選出されてタイ王国バンコクで開催された大会に出場し、ベスト8の成績を修めた〔第24回ユニバーシアード競技大会 日本代表選手団 入賞者 JOC公式サイト 2011.1.18 11:9 (UTC) 閲覧〕〔Football Men Competition Summary (PDF、英語) FISU公式サイト 2011.1.18 11:12 (UTC) 閲覧〕。また同年6月6日開催の北京オリンピック2次予選マレーシア戦に先発出場し〔公式記録 アジア男子サッカー2008 2次予選 U-22日本代表3-1 U-22マレーシア代表 (PDF) JFA公式サイト 2007.6.6〕、33分にボレーシュートにより1得点を挙げた〔北京五輪2008 アジア2次予選 U-22日本 3-1 U-22マレーシア スポーツナビ 2011.1.18 11:23 (UTC) 閲覧〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鈴木修人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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