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鈴木 修次(すずき しゅうじ、1923年(大正12年) - 1989年(平成元年))は、日本の漢文学者。 東京に生まれ、埼玉県に育つ。東京文理科大学漢文学科卒業。1968年「漢魏詩の研究」で東京教育大学文学博士。北海道教育大学講師、東京教育大学助教授、広島大学教授、1987年名誉教授、大阪学芸大学教授、1989年退官。 ==著書== *『漢詩大系 第20 元好問』集英社、1965 *『古典漢文の新研究』三省堂、1966 *『荘子』清水書院 Century books 人と思想、1973 *『唐代詩人論』鳳出版、1973 のち講談社学術文庫 *『唐詩 その伝達の場』日本放送出版協会 NHKブックス、1976 *『人生有情 警策のことば』東京書籍 東書選書、1977 *『中国古代文学論 詩経の文芸性』角川書店、1977 *『漢語と日本人』みすず書房、1978 *『漢字 その特質と漢字文明の将来』講談社現代新書、1978 *『中国文学と日本文学』東京書籍、1978 *『文学としての論語』東京書籍 東書選書、1979 *『杜甫』清水書院 Century books. 人と思想、1980 *『日本漢語と中国 漢字文化圏の近代化』中公新書、1981 *『文化シリーズ ことばから考える日本人論 文明のことば』文化評論出版、1981 *『漢字再発見 その驚くべき表現力・情報力・経済力の秘密』PHP研究所 21世紀図書館、1983 *『数の文学』東京書籍、1983 *『中国の人と思想 2 孟子 民を貴しと為す』集英社、1984 *『論語と孔子 人間関係論のエッセンス「論語」の新しい読み方』PHP研究所 21世紀図書館、1984 *『唐詩の世界』日本放送出版協会 NHK市民大学、1987 *『唐詩の世界』日本放送出版協会、1990 *『漢字情報力再発見 そのすぐれた表現力・伝達力・経済力』創拓社、1990 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鈴木修次」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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