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鈴木健児 : ミニ英和和英辞書
鈴木健児[すずき けんじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すず]
 【名詞】 1. bell 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [けん]
 【名詞】 1. health 2. strength 3. stick-to-itiveness 
健児 : [こんでい, けんじ]
 (n) stalwart youth
: [じ]
  1. (n-suf) child 

鈴木健児 : ウィキペディア日本語版
鈴木健児[すずき けんじ]

鈴木 健児(すずき けんじ、1986年9月3日 - )は、秋田県秋田市出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー(MF)ディフェンダー(DF)。2016年より栃木ウーヴァFCに所属。
== 来歴 ==
兄の影響で小学校4年生の時にサッカーを始める。
2002年新屋高校に進学。トップ下、ボランチ、サイドアタッカーなど複数のポジションで鍛えられた。左足からの正確なキックと突破力を武器にナショナルトレセンU-17東北に選出〔他のメンバーは丹野研太山形雄介大河内英樹加藤健太萬代宏樹福士徳文山本脩斗など。この中で秋田県からの選出は鈴木のみ。〕 されていたものの、全国的には無名の存在だった。
2005年、高校を卒業しJリーグFC東京に加入〔 FC東京 (2004年9月8日)〕。同年、アグリバンクカップに臨むU-20日本代表に選出され〔 日本サッカー協会 (2005年10月19日)〕〔 FC東京 (2005年10月19日)〕、全3試合に先発出場した〔 東京中日スポーツ (2005年11月1日)〕。2006年Sリーグアルビレックス新潟シンガポール期限付き移籍〔 FC東京 (2005年12月26日)〕。左サイドハーフやセンターバックでプレーし、経験を積んだ〔鈴木健 チーム合流 東京中日スポーツ (2006年11月26日)〕。同年末に復帰。2007年は負傷で出遅れたが、この間にフィジカルを強化。復帰後にはJサテライトリーグで主将を務め、自信と責任を持つ1年になった。
2008年9月、JFLガイナーレ鳥取に期限付き移籍〔 FC東京 (2008年9月18日)〕〔 ガイナーレ鳥取 (2008年9月18日)〕。後期第10節三菱水島戦で初出場すると、ヴィタヤ・ラオハクル監督から瞬間的なポジショニングを絶賛され〔ガイナ戦士 自分がシュートを打つ MF鈴木健児 (背番号25) 日本海新聞 (2008年10月22日)〕 先発出場を続けた。2009年より鳥取に完全移籍〔 FC東京 (2008年12月24日)〕〔 ガイナーレ鳥取 (2008年12月24日)〕。フィールドプレイヤーで唯一リーグ戦全試合にベンチ入りし、3得点を挙げた〔完全燃焼でやりきる MF鈴木健児(背番号24) 日本海新聞 (2010年6月09日)〕。2010年より監督に就いた松田岳夫は、鈴木の攻撃面での能力を評価しつつも積極性に欠けるとして、出場機会が激減。同年限りで契約満了により退団した〔契約満了選手についてのお知らせ ガイナーレ鳥取 (2010年11月30日)〕。
2011年より、JFLブラウブリッツ秋田へ移籍〔鈴木健児選手移籍先決定のお知らせ ガイナーレ鳥取 (2010年12月30日)〕〔鈴木 健児選手、小澤 竜己選手完全移籍内定のお知らせ ブラウブリッツ秋田 (2010年12月30日)〕。クラブにとっては初の地元出身の元Jリーガー獲得となった〔JFL 秋田、技巧派MFとエースのゴールで松本山雅を撃破 ゲキサカ (2011年4月25日)〕。2015年を以てブラウブリッツ秋田との契約が満了。
2016年、栃木ウーヴァFCに移籍〔鈴木健児選手、栃木ウーヴァFCに移籍決定のお知らせ - 2016年1月7日 ブラウブリッツ秋田公式サイト〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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