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鈴木 孝夫(すずき たかお、1926年〈大正15年〉11月9日 - )は、日本の言語学者・評論家。慶應義塾大学名誉教授。(財)日本野鳥の会顧問。谷川雁研究会特別顧問。国際文化フォーラム顧問。 == 人物 == 東京都生まれ。父親は鈴木菫(ただし)、東京府立第四中学校の教諭、書道家、孝夫は夫婦の4番目の末っ子で生まれた。父親は芸事で弟子を作らなかったが、その点孝夫はその性質を継いでいる〔矢崎〕。1944年慶應大学医学部予科に入学。 慶應義塾大学医学部予科修了後、英語を研究したいという思いを捨てきれず〔矢崎〕、文学部英文学科に編入。半年ばかり肋膜炎に罹患、寝たり起きたりした。1950年、慶應義塾大学文学部英文科を卒業(指導教授は井筒俊彦)。専攻は言語社会学。1950年同じ学校の野口玲子(2015年1月30日死去)と結婚。ガリオア奨学金でミシガン大学に留学した。ミシガン大学では、構造言語学を学び、「文字は言語ではない」という考えに反発を覚えた。 カナダマギル大学イスラム研究所研究員、イリノイ大学、イェール大学、ケンブリッジ大学(エマヌエル、ダウニング両カレッジ客員フェロー)、オーストラリア国立大学などの客員教授、ロシア科学アカデミー東洋学研究所客員研究員、フランス国立社会科学高等研究院講師などを歴任。 英語公用化論、地球環境論などについても積極的に発言している。英語帝国主義批判の主要な論客としても知られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鈴木孝夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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