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鈴木 朝潮(すずき ともみ、本名:鈴木 朝湖)は、日本の現代美術家。日本美術家連盟会員。神奈川県横浜市出身、東京芸術大学美術学部油画科から東京芸術大学油画大学院壁画研究室修了。 == 経歴 == * 1976年 - 神奈川県立港北高等学校卒業 * 1985年 - 東京芸術大学美術学部油画科卒業 * 1986年、中上健次-『十九歳のジェイコブ』表紙装丁に採用される。 * 1987年 - 東京芸術大学油画大学院壁画研究室修了 * 1990年代初頭よりコンクリートを使ったオブジェ「雨の記憶」を発表。 * 1992年、第28回今日の作家展(横浜市民ギャラリー)で大きな反響を得る。 同年、山崎豊子-『白い巨塔』表紙装丁に採用される。 * 1990年代中盤から鉄条網を使ったオブジェ「剛針鋼網」を発表。 * 2000年代より「雨の記憶」「剛針鋼網」を使い銅版画を制作を行う。自ら撮影したオブジェ写真でフォトエッチングの技法により銅版画を制作。版画作品を国内外コンクールに出品し入賞を繰り返す。 * 2005年 - 日本美術家連盟会員 * 2008年 - 日本版画協会準会員 * 2008年 - 春陽会会友 * 2009年、浜口陽三生誕100年記念銅版画大賞展(ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション)で銅版画が入賞、高い評価を得る。 * 2010年代よりデジタル処理によるデジタル版画の制作を行い、鈴木独自の手法「デジタルアクアチント」による取り組みを行なっている。 * 2013年より新たなデジタルプリント手法「フレスコジクレー」の制作を行う。 * 2014年、第十六回中華民国国際版画ビエンナーレに選ばれ、フレスコジクレー作品が台湾国立美術館に収蔵される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鈴木朝潮」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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