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鈴木紀夫 : ミニ英和和英辞書
鈴木紀夫[すずき のりお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すず]
 【名詞】 1. bell 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

鈴木紀夫 : ウィキペディア日本語版
鈴木紀夫[すずき のりお]
鈴木 紀夫(すずき のりお、1949年4月 - 1986年11月)は、日本冒険家千葉県市原市八幡出身。習志野市立習志野高等学校卒業。法政大学経済学部二部中退
== 経歴 ==
; 1969年3月
: 主にヒッチハイクアジア各国を巡ったのち、中近東ヨーロッパアフリカ大陸に至るバックパッカーの旅に出る。
; 1972年12月
: 一時帰国。
: 太平洋戦争終結後も、日本の終戦を信じずに帝国軍人としてゲリラ活動を展開していた、残留日本兵小野田寛郎に逢うため、フィリピンルバング島に向かう。
; 1974年2月
: 小野田との接触に成功。ルパング島には日本語が話せる原住民が多かったため、日本語が話せるだけでは日本人と判断されなかったため初対面の際には小野田に銃を向けられて発砲される直前だったが、毛の靴下にサンダル履きという原住民にはない珍妙なスタイルであったため、事なきを得る。この接触により、小野田の救出が現実味を帯び3月に小野田は帰国。
: かつて「パンダ・小野田さん・雪男に会うのが夢だ」と語っており、最後に残った「雪男発見」に情熱を注ぐ。
; 1975年7月
: ヒマラヤダウラギリ群の南東稜コーナボン側斜面の4200m付近に5頭の類人物を望遠観察したと主張。
; 1978年
: 結婚。結婚後も定職に就くことはなかった。(喫茶店を夫婦で営んでいた)
; 1986年11月
: ヒマラヤ・ダウラギリIV峰ベースキャンプ附近で遭難。
; 1987年10月7日
: 遺体発見。享年37。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鈴木紀夫」の詳細全文を読む




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