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鈴木道胤 : ミニ英和和英辞書
鈴木道胤[すずき どういん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すず]
 【名詞】 1. bell 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [たね]
 【名詞】 1. issue 2. offspring 3. paternal blood

鈴木道胤 : ウィキペディア日本語版
鈴木道胤[すずき どういん]
鈴木 道胤(すずき どういん、生没年不詳)は、室町時代国人領主・商人は長敏といわれる。武蔵品川馬場地(現南馬場町周辺)に拠点を構えて品川湊を支配し、自身も廻船業や土倉などの貸金業を営む商人として活動した。太田道灌とも交流があり、連歌の名手としても知られていた。
出自は紀伊熊野鈴木氏といわれる。妙国寺(現天妙国寺)に梵鐘を寄進したほか、伽藍の再建に尽くすなど大旦那として名を残している。文明2年(1470年)太田道真河越城で、「河越千句」と呼ばれた連歌の会を主催したが、連歌師心敬宗祇を招き、会を実質運営したのは道胤であった。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鈴木道胤」の詳細全文を読む




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