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鈴村 展弘(すずむら のぶひろ、1970年6月18日 - )は、主に特撮テレビドラマ作品の監督・演出家。演劇集団「BELL+UP Company」主宰者。愛称「すずやん」。 == 略歴 == 東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)卒業後、東映の平山亨プロデューサーの紹介をきっかけに 、『特捜エクシードラフト』よりサード助監督として参加。以来、歴代の作品で助監督・監督補として務め、1996年『ビーファイターカブト』によりセカンド助監督、1998年『テツワン探偵ロボタック』にてチーフ助監督に昇格し、キャリアを重ねる。デビュー当初より石田秀範を師匠と仰ぎ、彼の推薦により『仮面ライダークウガ』でチーフ助監督に抜擢された。また、同作品で監督デビューも果たし〔〔但し、総集編の回のみでの演出で、本編としてのデビューではない。事実上本格的の本編デビュー作は翌年の『仮面ライダーアギト』からである。〕、数年に渡り、助監督兼任、監督として平成仮面ライダーシリーズを支えた。助監督としては2003年『仮面ライダー555』の第30話を最後に契約を終了し、同作第31話より本格的に監督活動を開始。同年放送の『美少女戦士セーラームーン』では初のローテーション監督として番組を支えた。翌年からはスーパー戦隊シリーズ『特捜戦隊デカレンジャー』にも参加し、シリーズを問わず監督として活躍した。 また、2009年には自らプロデュースする演劇集団「BELL+UP Company」を立ち上げ、2010年2月に池袋シアターグリーンで上演の「リセット3・2・1…」で初の舞台演出を手掛けた。さらに、角川書店・高寺重徳プロデューサーが手掛ける『大魔神カノン』に監督として参加。現在は、映像の世界だけでなく、イベントの司会を務めるなど幅広い分野で活躍。 2011年には『パワーレンジャー・サムライ』に参加するため、4ヶ月間ニュージーランドへと渡っていた〔〕。 2013年10月スタートの『ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜』(主演・田中圭)で、初のメイン&パイロット監督を担当。全12話のうち、計6話の演出を担当した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鈴村展弘」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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